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昨日の東京市場は続落となった。特定できる悪い材料で下がったと言うより、買い疲れからくる様子見ム−ドが広がってきいる動きであろう。

昨日の市場で目立ったのが東証2部市場の100円〜200円台の低位株に商いを集めるものが出てきたことである。全市場の値上がり上位20銘柄の内、2部銘柄が半数を占める1日であった。

元来、東証1部の陰に隠れ、新興市場のようにIPOによる新陳代謝が活発なところもない。数年に1度有るか無いか「お祭り」会場となるのが楽しみな存在である。

30余年前、はじめて投資した株が東証2部のウエストンという電気ポストにあった銘柄だった。「上に行ったらストンと落ちる」ことで有名な株であったことを知ったのは、証券マンと交流できる齢になってからのことだった。

株式売買のスタ−トからしてそんな感じの銘柄を好むとこがあった。新聞の相場欄の△・▼を毎日追っては、「この辺が下値か」と拾う。チャ−トブックなんて本屋でも手に入らない時代だからのん気なものである。昔話はつい長くなるからこの辺で終わりにしよう。
(3679)じげん・・・・・じりじりと押し目を形成。チャ−ト的には買いにくいが求人採用関連はキャリア株の上伸もあり見直されるだろう。
(3664)モブキャスト・・・・・売り買い交錯の大商い。新興市場の調整に上値が抑えられている。上値挑戦指向が強い。

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