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はや梅雨明けか思うくらいの猛暑日続きの日本列島である。まだこの時期は体が暑さに慣れきっていない分、体にも気持ちにも堪える。株式市場では例年「夏相場」とか「サマ−ストック」とか掛け声は立派だが、そのほとんどが「夏枯れ相場」となり閑散休業状態となる。

これまでの経験則でも、「甲子園(高校野球)の間は株もお休み」という法則を覆す相場にはお目にかかったことがない。さて今年はどうなることか。

景気の勢いを表すのが個人消費と設備投資の動向だ。個人消費は、イベントや天候など今現在のフィ−リングや心理が大きく影響する指標である反面、設備投資は先物買いの性格をもつ。半年先、1年先に需要が期待できる場面にさしかかりってはじめて動き出す。

ここにきて業績回復基調が報じられた(8035)東京エレクトロンなどの半導体設備投資関連であるが、欧州問題に振り回されるだけではない、日本企業の好調さが再確認されはじめたことは夏相場入りを前にして大きな収穫である。

(6323)ロ−ツェ・・・・・韓国勢の半導体投資が熱を帯びる。今月11日予定の四半期決算に注目だ。
(6199)セラク・・・・・LINE上場前最後のIPOとして個人投資家の資金を呼び込む。農業総研の相場を見てきた投資家が群がる。
(6196)ストライク・・・・・公開当初から(3937)AWSより前評判の高かった銘柄。株価逆転なるか。

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