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今週の東京市場は、為替市場で過度の円高修正がおさまっている流れをうまく取り込めるかがカギとなる週だろう。ドル/円相場がこれまで跳ね返されてきた110円後半の壁を突破できるかに注目が集る。

消費税再増税延期の気運が高まってきた。伊勢志摩サミットを通過し、国内問題に取り組みやすくなるいま、安倍首相が早速動いてきた。株式市場が悲鳴を上げている時の決断に取っておきたい材料だが増税を躊躇する姿をさらすのは政治上得策ではない。

株式市場は新興市場の先駆してきた銘柄にメッキが剥がれるものが目立ってきた。先週1週間でまだ底を叩いていない動きであり、警戒感を持ちたいところだ。

それらの暴落銘柄群の底打ち反転もまた個人投資家にとって狙い目なのだろう。しかし暴落銘柄そのものへの参戦は控え、全く無関係のツレ安の渦に巻き込まれた銘柄が魅力的に見えるタイミングである。
(5381)Mipox・・・・・本業の儲けを示す営業利益は引き続き増益予想であり、10円配当企業で株価300円前半は安い。
(6088)シグマクシス・・・・・上昇波動に乗ってきた。株価は長期間放置されており見直し買い機運が高まろう。
(3932)アカツキ・・・・・ブランジスタの崩壊相場に巻き込まれた。出直し相場の1番手銘柄だ。

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