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今週、監視する主な銘柄は以下のとおり。今週の東京市場は先週公表された2月の米雇用統計が市場の予想を上回る強さだったことで、リセッション入り不安が和らぐとの受け止めとなり円相場は円高圧力が後退した。

こうした外部環境のもと、週明けの東京市場は日経平均で先週回復した17000円の台固めの動きとなろう。3月期末配当取りを意識した商いもそろそろ入りはじめるころだ。マイナス金利は時間がかかってもじょじょに個人資産の資金移動に効いて来るはずだ。

長期間使うあてのない資金なら、預金口座に寝かせておく、または国債を買う感覚で株価水準の下がった優良株を買って、じっくり株価の回復を楽しむには絶好のタイミングだろう。

原油安も、中国経済不安も、そのピ−クは織り込んだのではないだろうか。ここから月末にかけては、「深押しは歓迎」のスタンスで挑みたい。
(4541)日医工・・・・・業績の拡大期に入っている。週足は半年以上にわたる下降トレンドからの離脱を示唆。
(3807)フィスコ・・・・・市場では仕手材料株の扱い。業績には目をつぶる資金が乱高下を演出してくれる。
(6432)竹内製作所・・・・・野村が「買い」継続の2200円目標。

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