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昨年末から現在に至るまでの日本株は厳しい下げ局面にある。日経平均が直近の高値をつけた2015年末(12月1日)の20,012円から率にして約20%、値幅で4,000円下落し16,017円まで調整したあとの日銀による追加緩和実施を挟んで、再び下値を試しに行く動きである。

これほどまでに日本株が弱いのは、個人投資家を中心にアベノミクス相場以前のいわゆる「失われた20年」に刷り込まれた、「円高=株安の呪縛」が投資家心理を冷え込ませているのが大きいのだろう。

今の株安の流れに一矢を報いることはできないのだろうか。昔話になるが、バブル相場のきっかけを作った「円高・原油安・金利安」をトリプルメリットと囃して内需関連株(建設・不動産・商社・電力)を軒並み買い上げた時代があった。時代がどうあれトリプルメリットを享受する業種・銘柄には素直に好感買いが入ったのである。

もし原油価格が反発し、ドルが買い戻され円安となれば日本経済にとっては単純に負担増である。輸入原料・燃料代が高騰し国内製造業のコストは上昇すれば、その跳ね返りは賃金抑制圧力になる。

そんな状況下では数年後の消費税増税を控えた個人消費は一段と萎縮すると考えるのが順当だが、そうしたデメリット(原油高・円安)を株高材料として待ち望むマ−ケットは自己矛盾も甚だしいではないか。

海外で原油安と円高が進むたびに株が勢いよく売り込まれるのはもうたくさんだ。昨日の大幅安を受けたいまこそ金利安・原油安・円高のトリプルメリット銘柄に照準を当てる時ではないのか。今日は為替に影響を受けない内需株の中から魅力的な水準にあるものをピックアップした。
(5423)東京製鐵・・・・・みずほ証券は2/4付け【買い 1050円】でレ−ティング付与。昨日引けは725円。
(5214)日本電気硝子・・・・・JPモルガンが【強気 750円】でレ−ティング付与。永らくつづいた業績低迷期を脱している。

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