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昨日の東京市場は日経平均が大幅反発で17000円台を回復してきた。日本時間早朝に取引を終えたNYダウが222.77ドル安と反落していることで今日は17000円が維持できるかの攻防となる。

このところの個別株物色の有望テ−マとして「人工知能(AI)関連株」「フィンテック関連株」「ブロックチェ−ン関連株」につづいて市場で熱気を帯びているのが「AR(拡張現実)関連株」である。

それぞれのカタカナ・アルファベット文字を検索して、時代に取り残されまいと情報を探しても、どうもそれが曖昧にしか脳みそに落ちてこない。

それぞれのテ−マに取り上げられる企業がそれらの新技術を使って大変貌を遂げるのか。例えばスマホ登場によってガンホ−というス−パ−出世株が現れたように、名実ともに大化け企業が今の人気株の中から世に躍り出てほしいではないか。

目新しい材料性のあるテ−マ株は、ITベンチャ−の多い新興市場に多く分布する。それだけ、小粒な株なわけで火がつけば一気に大台破りの新星となる。市場で「AR(拡張現実)関連株」に名前が持ち上がる銘柄を攻めるときだ。
(4312)サイバネットシステム・・・・・ARコンテンツ作成ツ−ルの提供を開始から人気化。4日連続のストップ高をつけており、周知のAR関連株として相場を引っぱる。
(6629)テクノホライズン・・・・株価は300円台のAR関連株として出来高を膨らませている。
(6088)シグマクシス・・・・全般安で上方修正が掻き消される不運。そろそろ切り返しに期待。

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