↓↓現在ランキング13位です。ランクUPの応援クリックをお願いします!!。


新年明けの1月商いも今週で終了となる。冬本番の寒波が続く日本列島だが冬枯れ相場は最終局面にさしかかってきていると思う。株式市場への寒風はすべて海外から吹いてくる。

日経平均が直近の高値をつけた昨年末の12/1、20012円から率にして約20%、値幅で4000円下落し16017円まで調整した。この数字は決して小さなものではない。

厳密な数字にはならないが、国民の株式保有資産の2割が2ヶ月の内に消失したとすると、それに見合うだけの国内の経済状況の変化が要因のひとつであってしかるべきだが、実際にはタレントの不倫疑惑のほうがよっぽど耳目を集める。

昨年末12/1の高値20012円を駆け下りはじめてからすでに約2ヶ月を経過したことになる。相場の定石である「小回り3ヶ月」が作用するなら、来月2月いっぱいで調整一巡感が出てもおかしくない。ちょうど彼岸底にもあたる頃合いで切りが良い。

今日の日経平均はNY株安をうけて一転、反発幅1100円の3分の1程度は吐き出す覚悟が必要だろう。あと1ヶ月の辛抱が長いと見るか、短いと思うか。年を重ねた私には「あと少し」と感じる時間軸だ。
(4312)サイバネット・・・・・AR(拡張現実)関連株が暴騰波動を鮮明にしている。同銘柄もAR関連株として人気がついてきた。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。