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先週末の東京市場の急反発が目先の底値確認となるかは今週の推移にかかっている。チャ−ト的には2番底確認が理想形であるから、もう1回嫌な場面を見ないと気が済まない投資家が確実にいるだろう。

日本株にとっては、所詮日本独自の相場観など通用しないマ−ケットと割り切りが必要だ。海外安と見れば連れション安となる。

一時116円割れまで突っ込んだドル/円が118円後半まで戻してきている。118円〜120円なら心理的に株の売り材料にはならないだろう。

あとは日経平均指数に対する仕掛け的な売り叩きに、個別株が狼狽売りで追随するのか、参加者の根性次第の相場が節分あたりまで継続するのだろう。

そうした背景があっても、売られすぎた銘柄にはサヤ取りの短期資金が集ってくるものだ。今日は大引け前30分の取引が正念場となる。尻すぼみとなるか、終日の堅調ぶりを維持できるか。負けが続いてきた投資家心理を好転させるのは簡単ではない。
(8423)アクリ−ティブ・・・・・一時インバウンド関連株として囃されたが、事業面ではフィンテック関連株としての評価余地が大。
(6501)日立製作所・・・・・業績好調。日立を600円で買える幸せをかみ締めるときだろう。足の長い資金ならとことん買いだめるに違いない。
(4312)サイバネット・・・・・出来高急増。株価500円台と手がけやすく、さくらインタ−ネットやインフォテリアなど上がりきった株からの手代わり資金が流入しそうだ。

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