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昨日の東京市場は「日経平均が今年2回目のプラスになった」と新聞記事になる情けなさだが、ひとまず続落基調に一矢刺さった。

日経平均は年初から大納会終値から2000円強、10%以上も下落している。日本独自の下落要因は何一つ無く、NYダウと上海指数に律儀に追随する羽目となっている。

それぞれの国の経済情勢によって、底打ちに時間差が出ても不思議ではない。日本株には自律反発ではなく、自立反発が求められるときだろう。

戦後70年で、NY市場を無視して日本独自の相場風景に酔いしれた時期がほんのわずかあった。日本人が自信の塊であった1990年の丸1年間である。

当時の米国経済は「双子の赤字」に悩まされ、労働者の質が極めて低く「米国製品=粗悪品」と揶揄される時代であった。「東京都の地価で米国全土が買える」とまで驕り高ぶった日本人が永遠の繁栄を手にしたと錯覚するほど、米国株の下落を嘲笑うようにひとり日本株が高値を切り裂いた記憶がいまだ鮮明に甦る。

今日の東京市場は下げ渋る株、盛り返す株の選別が進みそうだ。盛り返す株に対する短期資金の集中に賭けるか、下げ渋る株のリバウンド局面に備えた先回り買いに徹するか。投資家の個性が成果につながる勝負どころだ。
(3853)インフォテリア・・・1000円付近のもみ合いでも十分値幅をとれる。日計り、2〜3日のスイングのいずれも有効だろう。

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