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今日の東京市場は、NY市場が大幅高で戻ってきたことで朝方から買い安心感に満ち満ちた展開となっている。個別銘柄は、値幅調整をなかなかさせてもらえず、せいぜいスピ−ド調整までしか無いと感じる投資家がしびれを切らして配当取りに動いてきているようだ。

日経の企業業績報道も業績拡大を伝えるものが増えてきている。震災以降、欧州危機を通過して、これまで私たちが感じてきた景況感があまりに悲観的すぎ、その修正が進んでいると解釈できる。今後世界経済が、より豊富な資金供給を受け、そのマネ−が金融・商品市場に流入してくることを先取りして株式市場が活況となってくれればいい。株高が世界を救うのである。

日経平均には目先の天井感や到達感はない。アメリカのQE3期待感と、それに呼応する形の日銀の更なる積極政策への期待感は強い。東京市場がもたついても、海外高がそれを許さない展開が続く。

(3659)ネクソン・・・・・1400円到達。随分時間がかかった。年明けのなぞ掛け銘柄はココだったがとりあえずハッピ−エンドでよかった。
(8001)伊藤忠商事・・・・・1000円は時間の問題だ。丸紅・物産とどれでもいい。
(6103)オ−クマ・・・・・今日の配当落ち前夜で空売り仕掛けのタイミングだと思う。
(6506)安川電機・・・・・売りタイミング。

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