兜町 放浪記

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七分積金と子ども手当て

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七分積金と聞いて説明できる方は歴史好きの方であろうか。七分積金(しちぶつみきん)とは江戸の三大改革のひとつに数えられる寛政の改革の中に含まれる、明治の開国までつづいた制度である。

現在で言えば災害基金といったところか。当時の町々が積み立てた救荒基金で、町入用の経費を節約した四万両の七割に、幕府からの一万両を加えて基金にした。町入用の経費は、地主が負担し、木戸番銭・手桶・水桶・梯子費用、上水樋・枡の修繕費、道繕・橋掛け替え修繕・下水浚い・付け替えなどに使われた。

ちなみに、この制度はその後の幕府の財政難にも関わらず厳格に運用されて、明治維新の際には総額で170万両の余剰があったという。この資金は明治の開国とともに東京市に接収されて学校の建設や近代的な道路整備などのインフラ事業にあてられた、(引用Wikipediaより)という。

七分積金にいたるおおもとの大改革は誰もが一度は聞いたことのある寛政の改革である。寛政の改革に対する歴史家の評価はここでは触れない。しかし、当時若干15歳の11代将軍家斉と29歳の老中首座松平定信により導入された一制度が100年間後の明治維新まで厳格に運用され後世の人々の社会資本の充実に大いに貢献したという歴史の出来事に驚嘆せざるを得ない。

転じて今のわれわれの状況はと言えば、当然のごとく便益を先食いし、負担を後世に後回しにする決定をしようとしている。小生が30歳の時、大先輩に「老中松平定信は君と同じ30歳で寛政の改革をやったんだよ。」と教えられた日のことはいまでも記憶に新しい。

七分積金とこども手当の差は老中松平定信30歳と今を生きる30歳の違いほど、途方もない隔たりがある。


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冷え込む投資家心理

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今日の東京市場はNYが小幅安で戻ってきたことを受け様子見気分の強い中、値動きの鈍さを嫌気した小口売りに押され小幅安で取引を終えた。東京電力株が連日さえない動きに終始していることが相場の重しとなっているという解説がジャストミ−トだろう。

世紀の大震災に見舞われたワケだ。未曾有の原発被害も重なり景気に最も影響を与える、個人消費に悪化傾向がでてくるのはこれからだろう。日本経済のカギを握るのは東電問題をいかにソフトランディングできるかにかかっているといっても過言ではない。

以前、震災直後に「外で食事をしよう」とお金を使うことで復興に協力できる主旨を書いたが、今もその考えに変わりはない。お昼に鴨せいろをおいしくいただいた。そんなことでプチ幸福感にひたれれば気分がいい。株式も時が来れば反発してこよう。今年のサマ−ラリ−は期待しづらいと言わざるを得ないが。(dfb)

(9501)東京電力・・・・・・314円で売ってみた。(持ち越し)最安値に買い戻しで抵抗するために。ほんとに好きなんだな。

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