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本日の東京市場はNYダウの約1000ドルの反発をどのように評価するのか難しい場面となりそうだ。日経平均では今後数日は20000円スレスレの攻防となるだろう。

NYダウに関してはこれまでの高値更新相場の推移とその水準を思えば今回の下げも「揺れ」に等しいものだ。その「揺れ」を敏感にとらえ、緊急利下げと緊急減税が一気にテ−ブルの上に用意されるあたり米国の経済運営の巧みさに舌を巻く。

それがたとえ大統領選挙前にあたるからとか野暮な解説は無意味だろう。行動を起こす人間をディスるだけでは何も解決しない。消費税増税を悔いているなら消費税率を下げればいい。甘んじて恥じの上塗りをうける度量すらないのは加計問題、桜を見る会で逃げ切ってきた官邸なら当然だろう。

このままでは「リ−マン級どころかモンスタ−級の事態になる。」ことを市場が教えてくれていると思う。たかが投資家の悲鳴などと切り捨てるなら、あまりに鈍感なアベノミクスだ。経済を壊してこの国に何が残るのかを考えて欲しい。
(7085)カーブス・・・・昨日見事なストップ高をつけている。低位・貸借・最高益・直近IPOと人気化の素地十分な銘柄だ。

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