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昨日の東京市場は、NYダウの▲1338.46ドルをうけて朝方から売り先行ではじまるものと予想した投資家にとっては意外なスタ−トとなった。寄り付きから上昇してプラス圏の動きになるなど、3連休前を嫌った気前のいい損切り相場の光景はなかった。

個別銘柄を見れば大暴落に相応しい半値あるいは3分の1まで売り叩かれた銘柄もごろごろしている惨状だ。相場に2つの調整があるとすれば、「値幅調整」と「時間調整」となるだろうが「値幅調整」に関してはすでにオ−バ−シュ−トの域に達しており完了だ。

残すは「時間調整」であり、新型肺炎が終息の兆しを見せる兆候がこの先いつになるのかにかかっているが、これも中国政府の発表を信じればあと数週間と見て良いだろう。

この水準(日経平均16500円)なら売り意欲より買いたい意欲が勝るのが投資家の本能ではないか。1,2ヶ月前に2000円だったものがワンコインで手にできる銘柄すらある。最高益予想がコロナショックの影響で一転減益になったとしてもリバウンド相場では悪材料出尽くしとなろう。この3連休を銘柄研究のために有意義に使いたいものだ。今日は見直し買い期待のワンコイン銘柄をピックアップしてみた。
(4800)オリコン・・・・19日引け値555円。決算予想も悪くなく1/6の高値1900円から昨日は555円まで売り込まれている。巣ごもり関連として注目。
(6038)イード・・・・19日引け値466円。ネット関連株でコロナショックの影響は軽微だろう。
(4691)ワシントンホテル・・・・19日引け値525円東京オリンピックの中止・延期問題にとどまらずホテル業界への逆風は今が最高潮でいずれ逆噴射相場が期待できるセクタ−だろう。
(3992)ニーズウェル・・・・19日引け値430円。システム会社はコロナショックとは無縁の業界だ。

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