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昨日の東京市場は日経平均が246.69円安4日続落となった。東京都で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、首都封鎖がささやかれるなど過剰反応とは言いにくい世の中の自粛自制ム−ドが続く限り致しかたないかもしれない。

株式市場の暴落と同じく、原油市場では世界経済の後退にともない供給過剰を織り込む大下落の最中にある。日本のような資源消費国にとっては救いの恵だが株式市場にとっては原油安はNYダウの足を引っぱる材料として好まれない。

投資家にとって投資先の選択肢が充実し、原油相場のさまざまな指数を反映するETFなどが売買できる環境が整っている。原油の採掘に一切かかわらない私たちでも原油価格の動きで利益を手にできる環境を満喫できる。

昨晩あたりから原油の代表的指標であるWTIが急反発している。かつては100ドル以上していたこともある商品が20ドル割れまで下がっているのだから、株・為替をたしなんだ経験者なら買い・売りのどちらから入るかは迷いは無いだろう。
(4479)マクアケ・・・・株価は暴落に巻き込まれ3000円割れまで叩かれた。リバウンド期待。
(2038)NEXT原油ブル・・・・「原油相場の天の声は米国から聞こえてくるのが世の常だ」と書いたがそれが現実になっている。

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