兜町 放浪記

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ねじれを日本人は克服できない

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連日繰り返される総理大臣の退陣時期についての報道にはほとほと嫌気がさすが、ここ数年の政治が停滞する根本問題は「ねじれを克服できない日本人」の特性に帰結するのではないか。ねじれ国会の状況を生み出したのは国民であるから、当然現在の状況を甘受しなければならない。昔のように、ある政党が衆参で安定過半数を維持する状況なら、或いは復興関連法案も難無く通っているかもしれない。

国会というところは実は義理人情とか、世話になった、騙された、持ち上げてくれた、声をかけられなかった等、きわめて人間くさいことの積み重ねで物事が円滑に流れていくところなのかもしれない。菅はその点、そういった事は排除し、または関わる事を拒否し、合理性の追求を国会・党運営・政権運営・役人対応等に持ち込んだため、それに付いていけない周囲との軋轢が、今の彼の置かれている状況をつくりあげたのではないかと感じる。

今朝の日経も、政治停滞は人災だと、いっこうに退陣しない総理大臣をこき下ろしているが、今の彼はおそらく新聞・メディアから自分を遠ざけることで、自分の世界に閉じこもっているかもしれない。(dfb)

相場の波乱要因・・・目標株価予想という珍回答

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先週の14・15日と2日間連続ストップ高を演じた東京電力。その原動力となったものに、あるアナリストの「東京電力1000円説」があったことは周知の事実である。そのレポ−トを信じようが、信じまいが執筆者は関係の無いこととでも言う気なのか。投資結果の自己責任原則の前にやりたい放題の状況はつづく。

そもそも証券会社のレ−ティングについては、投資家が都合よく利用すれば良いだけのことかもしれない。しかしあまりに時価とかけ離れたタ−ゲットプライスを提示するアナリストが散見され、相場の腰を折るような或いは価格水準を一気に変えることを狙ったようなものがあるのは問題である。

アナリストにしてみれば、自分が発表するレポ−トで株価が急変動することは、株価に対する影響力を体感することができ、ある種の優越感と満足感に満たされる一瞬なのかもしれない。ならばというのかそれまで公表していたタ−ゲットプライスを突如半値にしてみたり、時価の2倍の強気を打ち出したりするコントのようなお粗末なものがまかりとおる状況は、相場を完全にもてあそんでいるとしか言いようが無い。

先の東京電力1000円説についても、16日になって、「筆者は東京電力の理論株価は1000円といったが、東電の株価が1000円になるとはいっていない。1000円が妥当・適正ともいっていない。ある仮定をおいて電卓をはじけばそういう数字を求めることができるということを示しただけである。」と緊急声明調の禅問答を公表した。あまりの反響に、当局からか、会社の上司からかわからないが、ようするに僕には関係ありませんと言いたかったようだ。やりたい放題の無責任では開いた口がふさがらない。

さらに、このアナリストはレポ−ト中の東京電力500円・1000円シナリオは「東電の株価予測ではない。アナリストの目標株価予想である。」と解読不能な解説をするにいたっては、マ−ケットから見放されるのに時間はかからないだろう。

アナリスト相場の落とし穴にはまらないように、レ−ティング対象株の不自然な足取りには十分注意したい。
(9501)東京電力・・・・地方電力株が足取り軽く戻してきた。今後は取り組みに注目だ。値ごろ的に東北電力に妙味がある。あくまでデイトレ参戦で持ち越しは避ける。

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