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今日の東京市場は「岸田ショック」の修正がなるかの正念場の週明けスタートとなる。新政権の誕生以降、8日連続安に沈んだ東京市場だがこの連休に岸田首相が金融所得課税の見送りを表明したことで大きな懸念材料が消滅したことになる。

相場とは不思議なもので、それまで売り込んできた材料が一転消滅したからといって、もとの位置まで戻るほど単純ではない。

しかも今回は、下落の直前まで市場が急伸してきたことで、行って来いをさらに繰り返す荒技を繰り出す必要がある。いったん需給を混乱させたので、今回は戻り売りが相当数待ちかまえる茨の道となろう。

新政権が唱える「新しい資本主義」が分配の強化では失敗するだろう。富の創出が先になければ、強いものが弱められるだけで全体はさらに世界との競争に勝てないものばかりになってしまう。
(9101)日本郵船・・・・先週末の下げが嫌らしい。需給の読めない展開に入ったようだ。
(4374)ロボペイ・・・・直近IPO銘柄が厳しい展開だ。岸田ショックの修正場面では直近IPOがリバウンド期待の銘柄群だ。

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