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今週の東京市場は新年度入りを向かえ落ち着いた展開となりそうだ。先週末に先物で売り崩しのようなまとまった売り物が出はじめていたことを警戒する市場関係者は多い。

NY市場が「Sell In May」(セルインメイ)を心理的に感じやすくなるカレンダ−となることから、海外市場が不安定な相場つきとなることを念頭に相場に取り組む必要がありそうだ。

日経平均のこれまでのような異常な強さを継続できないと割りきりが増えれば、市場エネルギ−は新興市場に向かうと考えるのは無理がない。

新興市場で成長期待株としてテ−マ性を備えた銘柄は上値を追いやすくなる。独自技術や類似ビジネスモデルがないといった将来の有望製品や、新サ−ビスを手がける新興企業らしさを材料として語れる銘柄はクシャミが止まらないこの時期でも元気百倍で活躍してくれるだろう。

(5216)倉元製作所・・・・・押しても買われ、押しても買われと上げ方に力強さがある。人気持続。
(3664)モブキャスト・・・・・1000円〜1200円のゾ−ンで出没天国か。
(3776)ブロ−ドバンドタワ−・・・・・かつてガンホ−と並ぶ花形値嵩株だった栄光をもつ銘柄。1日の取引でも行って来いばかりのクセの悪さは相変わらず。それを忘れると痛い目にあう。
(2438)アスカネット・・・・・AIP技術の市場での認知度がようやく高まる。量産化確立もさることながら、もうひとつ肝である1:N技術の向上が図られれば、この株は末恐ろしいことになる。

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