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今日の東京市場はNYダウの18000ドル割れに警戒感を感じながらの取引となる。微々たるものとはいえ、長期金利が上を向いている兆候には神経質になったほうが良い。

このところの連騰で「悪くても横ばい」なんて気の緩みがあるところにガツンと下げを食らうことがあるから今日のような日は無理なトレ−ドは厳禁なのかもしれない。

東証マザ−ズ指数が年初来高値を更新してきた。1部市場が押し目なしの上昇を記録する中で、余力の回復している個人資金が活発に中小型株にも参戦してきたことは明るい兆しだ。新興市場はストップ高のオンパレ−ド状態で個人投資家に元気が戻ってきたようだ。

新興市場銘柄はいったん高値から調整に入ると「小回り3ヶ月」より長い低迷を余儀なくされる傾向がある。しかし上げっぷりのよさが投資家の記憶に刻み込まれるほど鮮烈なものは時間調整を経て再び上昇率ランキングに顔を出し、人気化することが多い。そうした復活組候補をリストアップした。

(6670)MCJ・・・・この日足チャ−トにはある種の雄大な上げをイメ−ジしてしまう。
(2351)ASJ・・・・ここも高値から調整期間十分。
(3776)BBタワ−・・・・この銘柄は目先の需給崩壊中。近づきたくない銘柄。

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