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今朝のNYダウが138.40ドル高で取引を終えている。今日の東京市場はギリシャ国内の混乱も「悪い出目が出て当たり前」と開き直ることができるかどうかのタイミングなのだろう。

ギリシャ問題が上値に進みたい市場エネルギ−に冷や水をかけつづける。かといって日経平均が20000円を割り込んで、さらに1000円〜2000円下げるような本格調整に向かうそぶりなど微塵も見せない。やはり相場は強いのである。

「月替わり」が相場の中身を変えることがよくある。昨日あたりはイキの良い材料株が人気化する流れが出来上がってきたことを強く感じる。数ヶ月前にひと相場つくり、値幅調整・時間調整とも済ませ、リフレッシュした材料株が再浮上してきた。

先行き不透明なギリシャ問題から少しでも距離を置こうとする投資家の身のこなしが材料株相場を盛り上げる要因だろう。ここでは個別ニュ−スの有無はあまり気にすることはない。株価の騰勢と水準が何よりの材料となる相場であろう。

(6918)アバ−ルデ−タ・・・・・画像処理、医療分野への取り組みに評価が高まる。4桁での活躍を期待。
(8423)アクリ−ティブ・・・・・株価は800円前半で4桁乗せのイメ−ジ。
(8789)フィンテック・・・・・約半年の調整でアカを落とした出直り。

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