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一昨日にプチ断食に挑戦した。俳優の榎木孝明が30日不食をしたことがニュ−スなっていたのを見て、以前から興味があったこともあり約30時間の飲まず食わずの実践となった。

前日の夕食を最後に、翌日の朝食・昼食・夕食を抜いて就寝し、次の日の朝食から普通の生活に戻す。1日ぐらいたいした事は無いと考えていたが空腹感というよりまず食事に充てている時間が手持ちぶさたになってしかたがない。

ネットで「プチ断食」「絶食」「不食」などを検索することで、じょじょに高まる空腹感をごまかして過ごしていた。食事を1食抜くだけで、思考のほとんどが「まだ食べ物をたべていない」ことに行き着く。これまで「飢え」など無縁の生活をおくってきたが、これが2日・3日となることは実に耐えられないことであると思い至った。

当初の予定は、18日・19日と2日間断食するつもりでいたが、結局1日限りとなった。プチ断食の結果であるが、翌日は食べてる最中でも空腹感が持続する。なにか中学生時代の胃袋の感覚が甦ったようだった。近所の弁当屋で「ガツ盛り」を買ったが普段なら到底食べきれない量でもズンズン入る。しかも満腹感がない。

たった1日ではあるが、消化器系はリセットされた感覚がある。なによりあまり意識しない「食べたい。」という本能を回復できたことが新鮮な驚きだ。半年に1度ぐらいは「プチ断食」を実践すると良いというのが実感だ。


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