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昨日の東京市場は後場に入ってから日経平均がジリジリと上げ幅を拡大していた。年初来高値まであとわずか100円のところまでスルスルとよく戻してきた。今朝のNY株が凹んだことで年初来高値更新は今日のところはお預けとなりそうだ。

東芝が利益の先食い、損失の先送りという帳簿処理のやりくりで水増し決算を繰り返してきたことを認めた。第三者委員会の調査報告公表をうけて歴代3社長の辞任という幕切れに持ち込み事を収拾するつもりらしい。

昨日の株価は、目先の悪材料出尽くしで23円高と買われている。この種の材料で市場から退場させられる企業とゲンコツで許される企業との違いとは何なのかを考えさせられる時である。

昨日の日経夕刊紙面の小さな記事に、オリンパスの粉飾決算事件で損害を受けた株主に対し約2000万円の賠償命令が下されたとあった。

当時のオリンパスが損失の簿外処理を公表したことで、事態が粉飾決算による上場維持問題にまで及ぶのではないかと市場参加者がパニック化し株価が大きく値下がりしたあとで売却した株主が原告である。

株主は会社が公表する決算に疑義があろうはずもないものとして株式を取得する。上場企業が経営指標を飴細工のように自在に手加減することを許されるなら、粉飾決算は必要悪と取引所が認めるようなものではないか。

枕を並べて討ち死した東芝歴代の3社長は「名誉の戦死」で良いのか。メディアは経営陣の利益必達の檄をことさら社内への強引な圧力のようにおかしく報道するが、そこは問題の本質ではない。上場企業として絶対に行ってはいけない行為に対する処分のあり方を問うべきなのだ。
(1803)清水建設・・・・・大手ゼネコンの中で異色の強さがある。こてこての内需株に買い安心感十分。
(9501)東京電力・・・・・電力消費も伸びている。負の遺産ばかりではない。


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