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昨日の東京市場は4日続伸となり22750.60円で取り引きを終えている。小幅な上昇の積み重ねで過熱感とか高値警戒感とかありきたりの横槍が入りずらい相場つきそのものだ。

今朝の日経紙に「売り手不在」で上げているに過ぎない、といった相場解説がされているがそれも的外れだろう。直近の株価よりも高いところへ買い上がる投資家がいてはじめて株価が上昇するわけで売り手不在だけでは閑散に売り無しで相場が膠着状態となるはずだ。

関心事はエ−ザイ株の連続ストップ高を見て個人投資家が何を感じるかだ。1回目のストップ高のときには「どうせ落っこちてくる」が大半だったに違いない。それが昨日2回目のストップ高を見せつけられると、今度は似たような関連株を探し出そうとする思考が芽生えてくる。

栄研化学の急伸といい秋のバイオ祭りの舞台は整ってきた。日経平均が上に大きく跳ねない代わりに下にも抵抗力を発揮し始めると年末に向けて「株で一儲け」と欲をかきたくなる好循環がやってくる。
(4397)チームスピリット・・・・・今期から連結ベースの会社予想に変更したことで数字がおとなしく見えるがIPO企業は売上増のペースを評価するべきだろう。
(4312)サイバネット・・・・・業績上ぶれで任天堂が物色される時に追随する習性は復活しそうだ。

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